-精油紹介-

 

各々の精油の特長と共に、

お勧めのメーカーをご紹介します。

 

気になる香り、試してみたい香りの

ご参考になれましたら幸いです。

 

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《マンダリン》

 

淡く儚い香りの代表マンダリン。

 

出番は多くありませんが、

手元に備えておきたい精油です。

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思う所があって一人で居る時、

言葉掛けず、そっと毛布を掛けてくれる優しさを感じます。

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オレンジは明る過ぎて、

穏やかなベルガモットさえ強く響く時、

マンダリンは、押しの強さを持たない分、

揺らぎをそのまま受け容れる安堵感をもたらしてくれます。

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繊細な香りの為、メーカーによる差異が大きく、

ご自身の思い描くマンダリンに近いかどうか、

試香してからお求め頂くと安心です。

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『ニールズヤード』のマンダリンは、

特有の青臭さがなく、

時間経過後の残り香も良く、

マンダリンの特長である優しい淡さが

崩れる事なく如実に伝わってくる精油です。

 

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