-精油紹介-
各々の精油の特長と共に、
お勧めのメーカーをご紹介します。
気になる香り、試してみたい香りの
ご参考になれましたら幸いです。
/—–/—–/—–/—–/—–/—–/
《マンダリン》
淡く儚い香りの代表マンダリン。
出番は多くありませんが、
手元に備えておきたい精油です。
・・・・・
思う所があって一人で居る時、
言葉掛けず、そっと毛布を掛けてくれる優しさを感じます。
・・・・・
オレンジは明る過ぎて、
穏やかなベルガモットさえ強く響く時、
マンダリンは、押しの強さを持たない分、
揺らぎをそのまま受け容れる安堵感をもたらしてくれます。
・・・・・
繊細な香りの為、メーカーによる差異が大きく、
ご自身の思い描くマンダリンに近いかどうか、
試香してからお求め頂くと安心です。
・・・・・
『ニールズヤード』のマンダリンは、
特有の青臭さがなく、
時間経過後の残り香も良く、
マンダリンの特長である優しい淡さが
崩れる事なく如実に伝わってくる精油です。
/—–/—–/—–/—–/—–/—–/